ブラームスホールでは様々な音楽・文化自主プロジェクトを企画・立案してまいりました。
●教育事業
未来のピアニスト育成事業「ジャパンピアノコンペティション」
ジャパンピアノコンペティション は、「ハンガリー子どものためのバルトーク国際ピアノコンクール」と提携、『未来のピアニスト』を育てることを目的に、2016年より開催しています。
審査員にピアニスト金子三勇士氏を招聘。2017年11月には第一回目となるハンガリーへの派遣が行われます。
審査員にピアニスト金子三勇士氏を招聘。2017年11月には第一回目となるハンガリーへの派遣が行われます。
●ソングプロジェクト
東北支援事業「東北へ歌いにいこう!」
オペラ普及事業「オペラワークス」
地域活性化事業「なぎさdeコンサート」
びわ湖大津秋の音楽祭の関連事業として、2018年から開催しているコンサートです。
「音楽の力・歌の力で、人・街を元気に!」 滋賀・大津の街を合唱で盛り上げたい。そんな想いから始まりました。
2018年は、3つの合唱団による単独ステージと、第九ソリストによるスペシャルステージ、そして一般公募による150人の大合唱「なぎさの第九」ステージを行いました。
「音楽の力・歌の力で、人・街を元気に!」 滋賀・大津の街を合唱で盛り上げたい。そんな想いから始まりました。
2018年は、3つの合唱団による単独ステージと、第九ソリストによるスペシャルステージ、そして一般公募による150人の大合唱「なぎさの第九」ステージを行いました。
>>>なぎさdeコンサートホームページ https://nagisa-de-concert0908.amebaownd.com/
おぺらくご
オペラと上方落語が出会います
出演者は僅か7人。桂米團治と弦楽四重奏、そして歌い手が二人。
3時間のオペラをわずか30分で落語の世界に!
モーツァルトのオペラの中でも人気の高い「フィガロの結婚」。
2011年3月、初お披露目の「ドン・ジョヴァンニ」。
原曲の筋書きを上方の言葉とシチュエーションに置き換えて、五代目桂米團治が見事に落語の世界にトランスレートします。
落語家からみた一味違うモーツァルトの世界を、オペラ好きな方も落語好きな方もどうぞご笑覧ください。抱腹絶倒間違い無しの舞台です。
(写真)
出演:桂米團治、崔文洙弦楽四重奏団、日紫喜恵美(ソプラノ)、竹田昌弘(テノール)
コレド室町オープン記念公演「「おぺらくご」〜ドン・ジョヴァンニ〜」 2011年3月5日 於:コレド室町 日本橋三井ホール
出演者は僅か7人。桂米團治と弦楽四重奏、そして歌い手が二人。
3時間のオペラをわずか30分で落語の世界に!
モーツァルトのオペラの中でも人気の高い「フィガロの結婚」。
2011年3月、初お披露目の「ドン・ジョヴァンニ」。
原曲の筋書きを上方の言葉とシチュエーションに置き換えて、五代目桂米團治が見事に落語の世界にトランスレートします。
落語家からみた一味違うモーツァルトの世界を、オペラ好きな方も落語好きな方もどうぞご笑覧ください。抱腹絶倒間違い無しの舞台です。
(写真)
出演:桂米團治、崔文洙弦楽四重奏団、日紫喜恵美(ソプラノ)、竹田昌弘(テノール)
コレド室町オープン記念公演「「おぺらくご」〜ドン・ジョヴァンニ〜」 2011年3月5日 於:コレド室町 日本橋三井ホール